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初LIVE
2005年02月13日
この日TRUSTは初LIVEを迎えた。
場所は横浜アリーナサウンドホール。
初LIVEで横浜アリーナの真横にあるライブハウスでやるなんて
なんて高飛車なやつらなんだと思いながらも予約しに行ったのを覚えている。
しかも一人でライブハウスなんて行った事ないもんだから
しかもスーツでウロウロしてるもんだから
周りのお兄ちゃん達がすごく怖く見えて目線を感じてきつかったな~。
LIVEを重ねた今でも初参戦の所では変わらないけど(笑
みんな新横浜に集合。
遠いのに良く来てくれたねってお出迎え。
で、時間も早く集まれたからゆっくりしようと
駅構内にある喫茶店に入ってみた。
今でも覚えているけどメニューの値段を見てメンバーがみんなビビッて
500円のコーヒー一杯と水でしのいだあの時間を・・・(笑
適度な緊張を喫茶店で保ちながらいざライブハウスへ。
横浜アリーナの横を通ると今日のライブの広告があったのが目に入って
「今日はドリカムと対バンだぜ!」、「すげ~な~!」
ってなんだかよく分からないことを言って
一度もLIVEしたことないのに一流のアーティストみたいな気分で乗り込んだ。
会場に入ったら楽屋に案内されて、
あの時はこれくらいの設備が当たり前なのかと思ってしまったけど
他のライブハウスと比べるとかなり広い楽屋なんだな~って今は思う。
そしてリハーサルを迎えた。
立派で広いステージで出す初めての爆音。
とにかく凄かった。
今でも覚えているのはリハでやった誘惑。
イントロのリフを弾いた瞬間に背中をガンガン押されるくらいの音圧を感じて
そしてメンバーみんなの音も伝わってきて
ホント凄いなって思った。そして気持ちよかった。
リハはあっという間に終わってしまい
その後は本番まで時間があったからメンバーみんな縦に並んでEXILEの真似したり
ライブハウスのスタッフの方のギター談義を当時のメンバーのKAZと一緒に聞いたり
この頃からあまり緊張感は無かったんだなって今でも思うな。
それがうちらの強みだと思うし。
そして本番。
ACID HEADの入りの部分、弦が2ストローク目ですっ飛んでから。何も覚えてない。
ひ~ろに弦切れた~ってアピールしたけど
そんなのしらねぇと言わんばかりに誘惑からMore than Loveに繋げられちゃって
ちょっぴり切なかったな~。
そっから先はなんだかよく覚えてません。
無我夢中だったね。
そして曲のテンポがむたくそ速かった。
あのSOUL LOVEは異常だね。
でも楽しかった。みんな笑顔だった。そして一生懸命だった。
LIVEをやる楽しさとちょっとの怖さも学べて
極上のライブハウスで出来たことも幸せに思う。
その後はハイジの友達を引き連れて
ファミレスいって打ち上げ。なんて健全なんだ。
彼は今元気してるかな?
また機会があったらLIVEに来てほしいな。
駅前でみんなで撮った写真は今でもすぐ見えるところに飾ってある。
TRUSTの歩み始めた記念日だから。
次回は初LIVEの一ヵ月後に控えたGLAY祭りのお話出来たらいいな。
この日TRUSTは初LIVEを迎えた。
場所は横浜アリーナサウンドホール。
初LIVEで横浜アリーナの真横にあるライブハウスでやるなんて
なんて高飛車なやつらなんだと思いながらも予約しに行ったのを覚えている。
しかも一人でライブハウスなんて行った事ないもんだから
しかもスーツでウロウロしてるもんだから
周りのお兄ちゃん達がすごく怖く見えて目線を感じてきつかったな~。
LIVEを重ねた今でも初参戦の所では変わらないけど(笑
みんな新横浜に集合。
遠いのに良く来てくれたねってお出迎え。
で、時間も早く集まれたからゆっくりしようと
駅構内にある喫茶店に入ってみた。
今でも覚えているけどメニューの値段を見てメンバーがみんなビビッて
500円のコーヒー一杯と水でしのいだあの時間を・・・(笑
適度な緊張を喫茶店で保ちながらいざライブハウスへ。
横浜アリーナの横を通ると今日のライブの広告があったのが目に入って
「今日はドリカムと対バンだぜ!」、「すげ~な~!」
ってなんだかよく分からないことを言って
一度もLIVEしたことないのに一流のアーティストみたいな気分で乗り込んだ。
会場に入ったら楽屋に案内されて、
あの時はこれくらいの設備が当たり前なのかと思ってしまったけど
他のライブハウスと比べるとかなり広い楽屋なんだな~って今は思う。
そしてリハーサルを迎えた。
立派で広いステージで出す初めての爆音。
とにかく凄かった。
今でも覚えているのはリハでやった誘惑。
イントロのリフを弾いた瞬間に背中をガンガン押されるくらいの音圧を感じて
そしてメンバーみんなの音も伝わってきて
ホント凄いなって思った。そして気持ちよかった。
リハはあっという間に終わってしまい
その後は本番まで時間があったからメンバーみんな縦に並んでEXILEの真似したり
ライブハウスのスタッフの方のギター談義を当時のメンバーのKAZと一緒に聞いたり
この頃からあまり緊張感は無かったんだなって今でも思うな。
それがうちらの強みだと思うし。
そして本番。
ACID HEADの入りの部分、弦が2ストローク目ですっ飛んでから。何も覚えてない。
ひ~ろに弦切れた~ってアピールしたけど
そんなのしらねぇと言わんばかりに誘惑からMore than Loveに繋げられちゃって
ちょっぴり切なかったな~。
そっから先はなんだかよく覚えてません。
無我夢中だったね。
そして曲のテンポがむたくそ速かった。
あのSOUL LOVEは異常だね。
でも楽しかった。みんな笑顔だった。そして一生懸命だった。
LIVEをやる楽しさとちょっとの怖さも学べて
極上のライブハウスで出来たことも幸せに思う。
その後はハイジの友達を引き連れて
ファミレスいって打ち上げ。なんて健全なんだ。
彼は今元気してるかな?
また機会があったらLIVEに来てほしいな。
駅前でみんなで撮った写真は今でもすぐ見えるところに飾ってある。
TRUSTの歩み始めた記念日だから。
次回は初LIVEの一ヵ月後に控えたGLAY祭りのお話出来たらいいな。
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by dora4debu
| 2008-09-12 02:22
| TRUSTの軌跡
ハイジとの出会い
2004年いつだか
ひ~ろが何でだか忘れたがドラムやります宣言をした。ベースからドラムへのコンバート。
果たして出来るのかと心配だったけど以外になんとかなるもんで。
この時ばかりはひ~ろの運動神経とセンスに助けられた。
そして電子ドラムを買おうと言い始める。金も無いのに。
元ドラムの電子ドラムを譲ってくれるとの事。
そして島村の電子ドラム。
どっちにするか散々悩む。
結果、島村に軍配。勝因は安さだった。
で、余談。
あとで気づいた話、誘惑のイントロの16分を叩くと認識出来ず8分の音しか出ない。
バスドラのペダルがすぐバカになった(これは本人のパワーがありすぎるからという説もある)。
やっぱ安物じゃなく元ドラマーのローランドのちゃんとしたやつを買えば良かったと
後悔していたのを覚えてる。
が、そんなのにもめげずひ~ろは頑張った。
そしてベーシスト探しが始まる。
でもあっけなく見つかった。
2004年6月。
ある日、TERURAが知り合いにJIRO好きがいてベースを少し弾けると言っていたので
そいつをスタジオに連れてこさせた。
それがハイジとの初めての出会い。
印象は金髪のあんちゃんだった。デカJIRO。だがなかなかシャイだった・・・気がする。
聞いた話にはシャッターしか弾けないということだったからサラッと弾いた後に
お~~~~~~~っと自分で関心してしまう。
初めて五重奏が揃った瞬間だったから。
で、欲張ってあれやこれやをリクエストしたら
かかってこいやと言わんばかりの勢いで弾きまくってくれた。
さらにお~~~~~~~~~~~~っ!だった。
その後、初対面にも関わらずベースの弾き方について
ひ~ろとPAKUが次々とアドバイス(俗に言う注文)をする。
この曲はピッキングはすべてダウンだ!重さを出せ!と熱く語る。
本人に何も聞いてないのにすでにメンバーに対する事の様に。
そして未だに正式にメンバーになってねとも言ってない気がする。
そして本人もJIROと同じようで喜んでいるとしよう。
この出会いから今までで何が自分の中で変わったのかは
ハイジが一番良く分かっていることだと思う。
たくさんの人と出逢って大切な人とも出逢えて。
それを一生懸命守っていって欲しいな。
2005年2月13日
いよいよTRUST初ライブを迎える・・・。
ひ~ろが何でだか忘れたがドラムやります宣言をした。ベースからドラムへのコンバート。
果たして出来るのかと心配だったけど以外になんとかなるもんで。
この時ばかりはひ~ろの運動神経とセンスに助けられた。
そして電子ドラムを買おうと言い始める。金も無いのに。
元ドラムの電子ドラムを譲ってくれるとの事。
そして島村の電子ドラム。
どっちにするか散々悩む。
結果、島村に軍配。勝因は安さだった。
で、余談。
あとで気づいた話、誘惑のイントロの16分を叩くと認識出来ず8分の音しか出ない。
バスドラのペダルがすぐバカになった(これは本人のパワーがありすぎるからという説もある)。
やっぱ安物じゃなく元ドラマーのローランドのちゃんとしたやつを買えば良かったと
後悔していたのを覚えてる。
が、そんなのにもめげずひ~ろは頑張った。
そしてベーシスト探しが始まる。
でもあっけなく見つかった。
2004年6月。
ある日、TERURAが知り合いにJIRO好きがいてベースを少し弾けると言っていたので
そいつをスタジオに連れてこさせた。
それがハイジとの初めての出会い。
印象は金髪のあんちゃんだった。デカJIRO。だがなかなかシャイだった・・・気がする。
聞いた話にはシャッターしか弾けないということだったからサラッと弾いた後に
お~~~~~~~っと自分で関心してしまう。
初めて五重奏が揃った瞬間だったから。
で、欲張ってあれやこれやをリクエストしたら
かかってこいやと言わんばかりの勢いで弾きまくってくれた。
さらにお~~~~~~~~~~~~っ!だった。
その後、初対面にも関わらずベースの弾き方について
ひ~ろとPAKUが次々とアドバイス(俗に言う注文)をする。
この曲はピッキングはすべてダウンだ!重さを出せ!と熱く語る。
本人に何も聞いてないのにすでにメンバーに対する事の様に。
そして未だに正式にメンバーになってねとも言ってない気がする。
そして本人もJIROと同じようで喜んでいるとしよう。
この出会いから今までで何が自分の中で変わったのかは
ハイジが一番良く分かっていることだと思う。
たくさんの人と出逢って大切な人とも出逢えて。
それを一生懸命守っていって欲しいな。
2005年2月13日
いよいよTRUST初ライブを迎える・・・。
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by dora4debu
| 2007-09-01 01:25
| TRUSTの軌跡
TERURA、KAZとの出会い
ヒイロが作っていたホームページにとある書き込みがあった。
ぱくろ~見てよ!とヒイロに言われて掲示板を見たら
GLAYのコピバンで歌いたい!との書き込みがズラ~っとあった。
その書き込みの主がTERURAだった。
僕はビックリした。ホントにとてもビックリした。
さてどうしよう?メンバーは僕とヒイロ(この時はベース)とドラムしかいなかった。
とりあえず会ってみようかとの事になって遠かったと思ったけど地元まで呼んだ。
でも、僕は昔から女の子は苦手だった。
だからお話はみんなヒイロのお任せした(も~しわけなかった)
そのまま友達の家でギターとCDに合わせて歌ったな~。
そして、次いつ会えるかわからないけど再会の約束をして別れた。
ここまで来たらもう一人のギタリストも探すか~ということで
携帯でバンドメンバー募集サイトを探した。
そしたら、ピッタリのメンバーがいたから早速メールした。
家もそう遠くなかったし、GLAYも好きみたいだったから。
そして、会う約束をして駅に集合した。
そのときのメールのやり取りで
「メシはどうするんですか?」
といきなり聞かれてビックリした。
まだ一度も会ってないのにメシの心配かよ!と
天然キャラ全開で登場したのがKAZだった。
これで一応TRUSTの原型が完成したのだ。
でも相変わらずドラムとは会えず、打ち込みで練習する日々だった。
しかもTERURAとKAZとは三ヶ月に一回とかの割合でしか会えなかった。
スタジオに入れたのもかなり先のことだった。
そしてドラムが、仕事に就きバンドをすることが無理になり脱退。
TRUSTは暗礁に乗り上げてしまった。
そのまま年月だけが流れ、僕は高校を卒業して東京の専門学校に行ってしまった。
正直、メンバーには申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
せっかくバンドがしたくて集まってもらったのに何もできなくて・・・。
でもみんなで集まることだけは止めなかった。
何ヶ月先であろうといつか予定を決めてスタジオに入ろうと思っていた。
そのために僕は東京から地元に帰っていたが苦ではなかった。
いつかライブをしたいという思いがあったから。
ぱくろ~見てよ!とヒイロに言われて掲示板を見たら
GLAYのコピバンで歌いたい!との書き込みがズラ~っとあった。
その書き込みの主がTERURAだった。
僕はビックリした。ホントにとてもビックリした。
さてどうしよう?メンバーは僕とヒイロ(この時はベース)とドラムしかいなかった。
とりあえず会ってみようかとの事になって遠かったと思ったけど地元まで呼んだ。
でも、僕は昔から女の子は苦手だった。
だからお話はみんなヒイロのお任せした(も~しわけなかった)
そのまま友達の家でギターとCDに合わせて歌ったな~。
そして、次いつ会えるかわからないけど再会の約束をして別れた。
ここまで来たらもう一人のギタリストも探すか~ということで
携帯でバンドメンバー募集サイトを探した。
そしたら、ピッタリのメンバーがいたから早速メールした。
家もそう遠くなかったし、GLAYも好きみたいだったから。
そして、会う約束をして駅に集合した。
そのときのメールのやり取りで
「メシはどうするんですか?」
といきなり聞かれてビックリした。
まだ一度も会ってないのにメシの心配かよ!と
天然キャラ全開で登場したのがKAZだった。
これで一応TRUSTの原型が完成したのだ。
でも相変わらずドラムとは会えず、打ち込みで練習する日々だった。
しかもTERURAとKAZとは三ヶ月に一回とかの割合でしか会えなかった。
スタジオに入れたのもかなり先のことだった。
そしてドラムが、仕事に就きバンドをすることが無理になり脱退。
TRUSTは暗礁に乗り上げてしまった。
そのまま年月だけが流れ、僕は高校を卒業して東京の専門学校に行ってしまった。
正直、メンバーには申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
せっかくバンドがしたくて集まってもらったのに何もできなくて・・・。
でもみんなで集まることだけは止めなかった。
何ヶ月先であろうといつか予定を決めてスタジオに入ろうと思っていた。
そのために僕は東京から地元に帰っていたが苦ではなかった。
いつかライブをしたいという思いがあったから。
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by dora4debu
| 2006-03-31 00:56
| TRUSTの軌跡
高校時代~バンド結成~
僕は工業高校に入学した。
特に部活もやることもなく日々をただ過ごしていた。
ただどこかでバンドをやりたいなぁという想いはあった。
学校も一年近くいるとみんなのことがなんとなくわかっってきた。
クラスの中でもギターを弾いている友達がいたりした。
じゃあバンドを組もうと結成したのが「T.P.バナナ」
GLAYのコピバンとして活動をし始めた。
暇があれば、僕のおばあちゃん家の2階が防音設備の整った部屋だから
練習に明け暮れた。
ドラムとはほとんど会えず僕が打ち込みで作ったドラムと合わせる練習が基本だった。
その狂いのないリズムで練習してきたから今のリズム感が養われたのだと実感している。
1日中SOUL LOVEという過酷というか馬鹿な練習もした。
泊りがけでもやった。ただ夜は寒くて凍えるような想いをした。
メンバーが集まらない日は特別ゲストも呼んで歌ってもらった。
あのときの君の宇多田ヒカルと息切れWinter,againは忘れない(笑)
あるときは、ギタリストの家で楽器を担ぎこんで
真夏のWinter,againなんてのもやったな~。
僕の家で泊りがけで練習したりもした。
夜中あまりにもうるさいので
隣のマンションの警備員に怒られたくらいだ(笑)
この頃から今の爆音が生まれ始めていたのかな~。
・・・でもどこかで不協和音が奏でつつあった。
いつのまにか全然できないギタリストに強く当たってしまっていたから。
口論もした。一里屋の横断歩道の側で。
あの時僕は何かに追われていた。
完成度を求めるばかりに、リーダーとして立派な演奏を見せたいがために・・・。
こだわりすぎていたのかも知れない。
あの時はGLAYのライブDVDを見まくっていた。
だからここはこんな感じに弾いて!とかいろいろ言っていたから。
それが本人にとってどれだけ苦痛だったかは、今になってわかってきた。
ライブはやったけど、その後のメンバーが脱退していくのがつらかった。
僕はもっと続けていきたかった、このメンバーでと思っていたから。
僕のやり方が悪かった。すごく反省した。
それからは僕もバンドを辞めようと思っていた。
ライブが終わってからは半年くらいギターに触ることがない日々だった。
友達とサッカーをしたり、遊んだりしてバンドのことはほとんど忘れていた。
いや、忘れたかったのかもしれない・・・。
けど、運命の書き込みでまた人生の岐路に佇んだ・・・。
特に部活もやることもなく日々をただ過ごしていた。
ただどこかでバンドをやりたいなぁという想いはあった。
学校も一年近くいるとみんなのことがなんとなくわかっってきた。
クラスの中でもギターを弾いている友達がいたりした。
じゃあバンドを組もうと結成したのが「T.P.バナナ」
GLAYのコピバンとして活動をし始めた。
暇があれば、僕のおばあちゃん家の2階が防音設備の整った部屋だから
練習に明け暮れた。
ドラムとはほとんど会えず僕が打ち込みで作ったドラムと合わせる練習が基本だった。
その狂いのないリズムで練習してきたから今のリズム感が養われたのだと実感している。
1日中SOUL LOVEという過酷というか馬鹿な練習もした。
泊りがけでもやった。ただ夜は寒くて凍えるような想いをした。
メンバーが集まらない日は特別ゲストも呼んで歌ってもらった。
あのときの君の宇多田ヒカルと息切れWinter,againは忘れない(笑)
あるときは、ギタリストの家で楽器を担ぎこんで
真夏のWinter,againなんてのもやったな~。
僕の家で泊りがけで練習したりもした。
夜中あまりにもうるさいので
隣のマンションの警備員に怒られたくらいだ(笑)
この頃から今の爆音が生まれ始めていたのかな~。
・・・でもどこかで不協和音が奏でつつあった。
いつのまにか全然できないギタリストに強く当たってしまっていたから。
口論もした。一里屋の横断歩道の側で。
あの時僕は何かに追われていた。
完成度を求めるばかりに、リーダーとして立派な演奏を見せたいがために・・・。
こだわりすぎていたのかも知れない。
あの時はGLAYのライブDVDを見まくっていた。
だからここはこんな感じに弾いて!とかいろいろ言っていたから。
それが本人にとってどれだけ苦痛だったかは、今になってわかってきた。
ライブはやったけど、その後のメンバーが脱退していくのがつらかった。
僕はもっと続けていきたかった、このメンバーでと思っていたから。
僕のやり方が悪かった。すごく反省した。
それからは僕もバンドを辞めようと思っていた。
ライブが終わってからは半年くらいギターに触ることがない日々だった。
友達とサッカーをしたり、遊んだりしてバンドのことはほとんど忘れていた。
いや、忘れたかったのかもしれない・・・。
けど、運命の書き込みでまた人生の岐路に佇んだ・・・。
▲
by dora4debu
| 2006-03-31 00:26
| TRUSTの軌跡
ギターとの出会い
僕がギターをやり始めたのは中学2年の頃だった。
部活はやっていたけどそれ以外にあまり趣味のないつまらない生活を送っていた。
ある日、テレビを見ていたら吉田拓郎がギターを弾いている姿を見て、
ギターの格好良さに触れ自分でもやりたいなぁと思いアコギを通販で購入した。
が、挫折した。結構頑張ったがFの壁は厚かった…。
そして、中学3年に友人の家で運命のバンドに出会った。
それが今も大好きな「GLAY」だった。
そこで聴いた曲はアルバム「BELOVD」の中の「Loves chnge fighters,cool」で恐ろしい程の衝撃を受けた。
スピード感溢れるリズムの中のサビ前のブレイクがバンドという一体感をビシビシと感じた。
すぐさま曲を借り、家に帰りスコアを見つめ奮闘した。
思い返せば中学時代はあまりギターは弾いてない気がする…。
近所の幼なじみの友達と家で一緒に練習したくらいかな~。
この頃はバンドを組むなんて事は考えていなかったと思う。
あの頃から見る僕は、今バンドに打ち込む姿を想像できたかな?
とまあ中学時代はこんな感じで次回は高校時代の軌跡を辿ります☆
部活はやっていたけどそれ以外にあまり趣味のないつまらない生活を送っていた。
ある日、テレビを見ていたら吉田拓郎がギターを弾いている姿を見て、
ギターの格好良さに触れ自分でもやりたいなぁと思いアコギを通販で購入した。
が、挫折した。結構頑張ったがFの壁は厚かった…。
そして、中学3年に友人の家で運命のバンドに出会った。
それが今も大好きな「GLAY」だった。
そこで聴いた曲はアルバム「BELOVD」の中の「Loves chnge fighters,cool」で恐ろしい程の衝撃を受けた。
スピード感溢れるリズムの中のサビ前のブレイクがバンドという一体感をビシビシと感じた。
すぐさま曲を借り、家に帰りスコアを見つめ奮闘した。
思い返せば中学時代はあまりギターは弾いてない気がする…。
近所の幼なじみの友達と家で一緒に練習したくらいかな~。
この頃はバンドを組むなんて事は考えていなかったと思う。
あの頃から見る僕は、今バンドに打ち込む姿を想像できたかな?
とまあ中学時代はこんな感じで次回は高校時代の軌跡を辿ります☆
▲
by dora4debu
| 2006-03-29 23:06
| TRUSTの軌跡
ギターとの出会い
僕がギターをやり始めたのは中学2年の頃だった。
部活はやっていたけどそれ以外にあまり趣味のないつまらない生活を送っていた。
ある日、テレビを見ていたら吉田拓郎がギターを弾いている姿を見て、
ギターの格好良さに触れ自分でもやりたいなぁと思いアコギを通販で購入した。
が、挫折した。結構頑張ったがFの壁は厚かった…。
そして、中学3年に友人の家で運命のバンドに出会った。
それが今も大好きな「GLAY」だった。
そこで聴いた曲はアルバム「BELOVD」の中の「Loves chnge fighters,cool」で恐ろしい程の衝撃を受けた。
スピード感溢れるリズムの中のサビ前のブレイクがバンドという一体感をビシビシと感じた。
すぐさま曲を借り、家に帰りスコアを見つめ奮闘した。
思い返せば中学時代はあまりギターは弾いてない気がする…。
近所の幼なじみの友達と家で一緒に練習したくらいかな~。
この頃はバンドを組むなんて事は考えていなかったと思う。
あの頃から見る僕は、今バンドに打ち込む姿を想像できたかな?
とまあ中学時代はこんな感じで次回は高校時代の軌跡を辿ります☆
部活はやっていたけどそれ以外にあまり趣味のないつまらない生活を送っていた。
ある日、テレビを見ていたら吉田拓郎がギターを弾いている姿を見て、
ギターの格好良さに触れ自分でもやりたいなぁと思いアコギを通販で購入した。
が、挫折した。結構頑張ったがFの壁は厚かった…。
そして、中学3年に友人の家で運命のバンドに出会った。
それが今も大好きな「GLAY」だった。
そこで聴いた曲はアルバム「BELOVD」の中の「Loves chnge fighters,cool」で恐ろしい程の衝撃を受けた。
スピード感溢れるリズムの中のサビ前のブレイクがバンドという一体感をビシビシと感じた。
すぐさま曲を借り、家に帰りスコアを見つめ奮闘した。
思い返せば中学時代はあまりギターは弾いてない気がする…。
近所の幼なじみの友達と家で一緒に練習したくらいかな~。
この頃はバンドを組むなんて事は考えていなかったと思う。
あの頃から見る僕は、今バンドに打ち込む姿を想像できたかな?
とまあ中学時代はこんな感じで次回は高校時代の軌跡を辿ります☆
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by dora4debu
| 2006-03-16 21:24
| TRUSTの軌跡
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